打順選手名 守備ミート メモ
1番

糸井

ABA

出塁、盗塁、とにかく万能

2番

青木

ACA

バント、巧打、盗塁

3番

稲葉

BBC

三振少、返し、リーダー性

4番

松田

CBB

長打、走塁

5番

阿部

BAE

長打

6番

中島

BBC

長打、巧打

7番

長野

ABB

巧打、走塁

8番

’†‘中村

DHDAD

長打

9番

井口

DCD

経験値、守備

<チーム紹介>

はい、2013WBCの対右ベストオーダー?をメジャー組無しで組んでみました。今回のコンセプトは〈肩の強さ〉〈国際試合に対応〉のこの二点です。キーポイントは、四番の松田。国際試合では四番打者は常に警戒されるので、敬遠や厳しいマークをされます。そういった面で松田は、甘い球を逃さず、塁にでてからも走塁が上手く腐りにくい長距離砲です。
・糸井は走攻守すべてを兼ね備えた超万能型選手で、球界一の選球眼の持ち主です。外国の広い球場でも通用する肩を持ち、必要不可欠な選手と言えるでしょう。
・青木は言わずとしれた日本屈指のアベレージヒッターとして、糸井と共に強力なコンビになってくれるでしょう。
・稲葉は過去のWBCにも出場経験があり、キャリアは充分です。日本シリーズでも、高いリーダー性とパンチ力を見せつけ、実績、名実ともに素晴らしいベテラン選手です。三番として求められる三振の少なさや、長打力、巧打力などを兼ね備えています。
・松田は上記の通りです。
・阿部はこの打線の主軸です。とは言ってもやはりクリーンナップなので、かなり厳しいマークをされると思われます。ただ普通に考えれば、今シーズン阿部以上の捕手はいませんし、長距離砲且つ打率も残せる強打者をランナーが溜まった状態で置けば、前後の積極的打者にも初球から甘い球がくるチャンスが来やすく、チームの中心に置くにふさわしい選手だといえます。
・中島は非常に大事な打順に置きました。おそらく、相手も四、五番を警戒し六番で勝負してきます。その時にランナーを返す大切な役目を巧打力、長打力、そして集中力を持つ彼なら果たしてくれると思います。坂本とも悩みましたが、ファストボールへの強さを考え中島を選びました。
・長野は下位打線の一番打者として配置しました。長打力や走力でバントの手間を省き、あとの長距離砲に繋げることが望まれます。肩の強さも問題ないでしょう。
・’†‘中村は長打力での選考です。マークが薄く余ったランナーをすべて返す八番に置きました。
・井口は守備力での選考です。広くて外野が深い球場のカットプレーに対処するために強肩の井口を選出しました。国際舞台で戦った経験などを生かして、他の選手を引っ張って欲しいです。
若い選手を育てるというよりかは、次世代のリーダーを育てるといった方向です。


Posted by べっしー / No.1111 / Date 2012-10-31 15:01:55

コメント (2)

名無しさん - 2012-11-01 20:10:55

なぜ 阿部のミートはAではないのですか? 今年 3.40

べっしー - 2012-10-31 15:18:29

青木→‘大島で( ´ ▽ ` )ノ

名無しさん