| 打順 | 選手名 | 守備 | 打 | ミート | 力 | 走 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1番 |
| 第一話 https://dajun.iinini.net/team/21129 第二話 https://dajun.iinini.net/team/21170 | |||||
| 2番 |
| 第三話 https://dajun.iinini.net/team/21171 第四話 https://dajun.iinini.net/team/21414 | |||||
| 3番 |
| 第五話 https://dajun.iinini.net/team/21428 | |||||
| 4番 |
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| 5番 |
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| 6番 |
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| 7番 |
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| 8番 |
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| 9番 |
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「よし、みんなにFA先決まったって伝えるか。」
俺のFA先が決まった。今投手難で頭を悩ませているシャークスだ。
4年12億+出来高という圧倒的な年俸に加えて、監督は俺が知弁若山3年だった頃に1年だった市村ときた。可愛がっていた後輩の頼みを無碍にはできないと思い、ここに移籍することにした。
5000万から6倍の1年3億・・・ニヤケが止まらねぇ。
しかも複数年契約!なんて懐かしく気持ちの良い響きなんだ。
おっと本題からずれてしまったな。みんなに連絡しねぇと。まずは雑賀に・・・
「おめでとうございます!4年12億なんてすげー好契約じゃないですか!新天地でも頑張ってください!」
「ありがとよ!」
「まあ、俺は5年40億なんですけどね〜」
「ナチュラルに心傷つけるな〜!」
「ははははは」
お次はグランに・・・
「Oh, how happy! I'm glad that it will be easier for my seniors to buy me a meal from next season!(おお、なんてめでたいんだ!来季から先輩にご飯を奢ってもらいやすくなって何よりですよ!)」
「What a rude thing to say! I won't buy you any more food!(なんて失礼なことを言うんだ!お前にはもうご飯は奢らねぇ!)」
「So〜rry〜(ごめぇ〜ん)」
そしたら笹原に・・・
「マジすか!今トレンドのシャークスに!いやぁ、こりゃシャークス本気ですね。だってこんな優秀でイケメェンで漢前で太っ腹な先輩獲得したんですもん!」
「いやぁ・・・(照)今度なんか買ってやろうか?」
「待ってましたぁ!買ってほしいゲーム機があるんですけど・・・」
クソッ!はめられた!じゃあ最後は橋爪に・・・
「決まったんですか!おめでとうございます!シャークスですね!間違いじゃないですよね!」
「ん?ああ間違いないが・・・」
「わかりました!じゃあ新天地で一緒に頑張りましょうね!」
「へ?」
(ツーツーツー)
「あいつ、何する気なんだ・・・?」
俺の野球人生は、まだまだ波乱万丈そうだ。
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名無しさん
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