中学生の時には「打てる捕手」や
「和製最強キャッチャー」と呼ばれた。
高校の時もその評価は変わらず
2019年のドラフトで
北見に次ぐ2位指名。
しかし入団したモンキーズには
すでにマスクをかぶっていた
柴がいて、
スタメンを奪われそうな気がしない。
彼はやる気をなくしてしまう。
守備も打撃もわずかながら
柴に劣っている。
そこで彼はオタクになった。
彼曰く
「自分には〇〇ちゃんがいるんだ！」だそう。
筆者にはオタクとかあまりわからないのだが
まあそれで少しでもやる気が出たそうなので
よしとしよう。
話を戻すが、やる気を取り戻した彼は
練習に精を出すようになった。
それは今でも続いている。
しかし今シーズンの出場機会は0。
推しの力でやる気を得た彼は
今年、勝負の年になるであろう。

p.s. 小学生時代に推しは作った方がいいと言われましたが…まあ近本かなあ