| 打順 | 選手名 | 守備 | 打 | ミート | 力 | 走 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1番 | 色白金髪青眼に太い眉。 | ||||||
| 2番 | 見た目のインパクトから | ||||||
| 3番 | 1年目の今年から注目を浴びている | ||||||
| 4番 | トロック・シュミット(26)。 | ||||||
| 5番 | 注目の新人は | ||||||
| 6番 | ややもするとスタメン君臨かもしれない。 | ||||||
| 7番 | 1999年にミシガン州で生まれた彼は | ||||||
| 8番 | 子供の頃から野球が大好き。 | ||||||
| 9番 | バッティングセンスを磨き上げ |
長打を放てるようになった。
もちろん守備練習もする。
そんな彼が目指していたのは
メジャーリーグの本塁打王。
しかし彼が中高生の時に言われたのが
「芯で捉えれば飛ぶんだけどなあ」という言葉。
彼は打ち損じると
ほとんど凡打だった。
彼はミートの向上に努めたが
練習実らず指名漏れ。
アメリカの独立リーグで
細々と野球をしていた彼に
2024年、日本から声がかかった。
「お前からは光を感じるよ。見ているだけで心臓が高鳴る光がな」
入団時、滝川から言われた言葉だ。
彼の初打席は5月9日のドッグス戦。
初球を捉えたあたりは
右中間をぐんぐん伸びていった。
初打席で初ホームラン。
見た目だけでなく
働きぶりでもインパクトを残した。
彼は今年代打での出場が多いながらも
かなりの好成績を残した。
課題の守備力とミートを向上させ、
レフトのスタメン争いに食い込めるか。
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名無しさん
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