| 打順 | 選手名 | 守備 | 打 | ミート | 力 | 走 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1番 | 代名詞である「イーグルシュート」に | ||||||
| 2番 | 150km/hを超えるストレート。 | ||||||
| 3番 | コントロールも申し分無く | ||||||
| 4番 | モンキーズのエースとして輝く | ||||||
| 5番 | 鷲尾躍也(26)。 | ||||||
| 6番 | 彼はクロウズをトレードで出された日から | ||||||
| 7番 | 徐々に変化してきた。 | ||||||
| 8番 | 1999年、宮木県で生まれた鷲尾。 | ||||||
| 9番 | 幼い頃から野球をしていた。 |
彼は親から投手になって欲しいと言われていたため
毎日投げ込みをしていた。
彼は幼い頃、少し特殊だった。
オーバースローではあまり球が速くないが
サイドスローではキレのある球が投げられた。
さらにサイドスローを始めた頃から
シュートが大きく変化。
彼はキレのあるストレートと
大きく変化するシュート、
僅かだが特殊変化するスクリュー
(彼はまだそれをサクチェだと知らなかった)で
プロに入ってやろうと決意。
高校時代には先代郁栄高校に進学。
高校2年時には甲子園に出場し
三振の山を築き上げ、
プロから注目された。
そんな彼は2017年のドラフト会議に出席。
雑賀と南方の活躍のインパクトで
鷲尾は霞んでしまっていたが
2位でクロウズに入団。
しかしやはり厳しいプロの世界。
1年目こそそこそこ活躍したが
そこからは完全に対策されてしまい
2022年、チームは
ファンから反対されながらも
鷲尾と当時モンキーズの柿沢をトレード。
入団した鷲尾に監督は言った。
「一つを磨いても、それは高が知れている。色々と磨いておいた方が、身のためになるぞ。」
彼はその日からスライダーやカーブ、
フォークの練習も始めた。
その結果奪三振数が大きく増加。
モンキーズのエースに躍り出たのだ。
今年もそれは健在。
奪った三振数は102、勝利数は11だった。
防御率も2.06と好成績。
横投げの猿のエースは
まだまだ伸び代があるはずだ。
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名無しさん
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