| 打順 | 選手名 | 守備 | 打 | ミート | 力 | 走 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1番 | 大きく落ちるフォークが武器の | ||||||
| 2番 | チームの第2先発、北見。 | ||||||
| 3番 | 彼も鷲尾と同じく | ||||||
| 4番 | 監督の助言で伸びた。 | ||||||
| 5番 | 1997年、法界道で生まれた彼は | ||||||
| 6番 | 6歳の頃、テレビで見た | ||||||
| 7番 | ベル・マーティン氏の投球に | ||||||
| 8番 | 心打たれる。 | ||||||
| 9番 | 北見は彼のような投手になりたいと思い |
ベル氏の得意球であった
フォークを磨き上げた。
ストレートのキレもあげた。
結果的に中学校の時は
ストレートとフォークを使いこなす
怪物中学生と化していた。
彼は高校時代、大学時代も
ストレートとフォークを武器に
躍進していた。
彼は22歳でドラフト会議に出席。
モンキーズにハズレ1位で入団した。
自分は今まで通りに
フォークとストレートで勝負をしていく!
彼はそう決めていた。
しかし彼は入団した翌日、
監督に突然呼び出され、こう告げられた。
「フォークとストレート以外を練習しろ」
北見は耳を疑った。
自分にはすでに得意球があるのに
それ以外を練習しろだって?
彼は怒りの感情が湧いてきた。
しかし次の監督の言葉で
北見はハッとする。
「得意な二球種だけじゃあ通用しないよ。クロウズの境みたいになるぞ。」
言われてみればそうだった。
対戦したバッターの中には
フォークを打つのだけ狙った人もいて
(つまりフォークを張っていた)
打たれることもしばしばだった。
「リーグで通用する投手にする、そのためにモンキーズはお前を引いたんだよ。」
彼は納得し、
次の日からスライダーの練習などを始める。
そして今年。
フォークとストレート以外にも
スライダーやカーブを駆使して
三振の山を築いた。
今年はたまに先発出場、
6勝を挙げた。
防御率も2.64。
今年で28歳になる右投げは
豊かな球種で
三振の山を築き上げる。
鳴尾浜 - 2025-12-05 20:49:31 |
ケイガース - 2025-12-05 20:29:21 僕も作りたいです! |
ダイナマイト野球2100勝人間 - 2025-12-05 18:57:36 鳴尾浜さん、僕もこういうの作ってもいいですか? |
N.H. - 2025-12-05 18:33:23 ↓あざす |
鳴尾浜 - 2025-12-05 18:13:27 どうぞどうぞ! |
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名無しさん
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どうぞどうぞ!
というかケイガースさん市村監督のお話作られているじゃないですか。続編待ってます!