打順選手名 守備ミート メモ
1番

どこのポジションでも守れ

2番

ダイ野界の新庄とも呼ばれる三池。

3番

カリスマ性があって

4番

女性人気はダイ野界一とも言われる。

5番

そんな彼だがもともと

6番

楽な人生を歩んでいたのだろうか

7番

否、彼の人生は苦しかったのだ

8番

そんな彼のプロで活躍するまでの人生を

9番

見ていきたいと思う。

<チーム紹介>

 三池は京都に生まれた。貧乏で毎日茶碗一杯も豪華。味噌汁は具がないことがほとんど。
 野球を始めたのは中学生。小学生からしたかったがお金がなくできなかった。でも毎日キャッチボールをしていた。使っていたグローブは安く、品質は悪かった。手入れもできず三池のグローブは汚れていたが、そのグローブは決して醜いものではなく三池の努力そのものだった。
 中学時代、三池は登下校中はダッシュ、休憩時間は鏡でシャドウピッチング、帰っても筋トレに素振りに壁当てなど練習をしていた。中学3年生、ついに三池の努力が報われ仙台行英から推薦をもらう。学費は無償とのことだった。三池が仙台へ新幹線で向かう時、親に何かを渡された。それはグローブだった。三池が欲しかったグローブだった。親には言っていなかったが、そのグローブがほしいと思っていることに気づいていたのだろう。7万円のグローブ。貧しいながら買ってくれていたのだった。三池は泣きながら仙台へ向かった。
 2、3年生で夢舞台へ。2年生は主に7番レフトとして出場。準々決勝進出。3年生では主に3番ショートやセンター、そして中継投手としても出場。本塁打も放ち、準決勝進出。もちろん、あのグローブを使っていた。家が困窮しているので高校でプロ志望。ドラ3でクロウズへ入団。投手器用はないと伝えられた。
 三池の憧れは柿沼。4番で走攻守が揃いパワーもあった。柿沼に守備や打撃を教わり、三池は成長して、シーズン終盤21で一軍へ。
 最終戦の象戦のこと。象と優勝争いでこの日、どちらかの優勝が決定するのだ。21対19とリードしている状況で9回裏、象の攻撃でピッチャーは最後の投手で同期ドラの柳瀬。一死一塁で打者はレノン。ヒットを浴びせられピンチを招く。柳瀬は疲労しており、烏ベンチは投手がおらずピンチだった。柳瀬がフラフラしているのでタイムが取られ野手陣はマウンドへ向かう。そこでセンターだった柿沼は三池を出せ、と投手コーチに。監督は一か八かで投球練習をしていない三池を登板させる。郷野と堂本にタイムリーを浴びるも同点で抑え、10回表、チャンスでホームラン。10回裏はピンチを招くも無失点で勝利。三池は初登板で初勝利、初出場で初安打、初本塁打。胴上げ投手となった。
 以降、投手登板こそないものの外野手として先発出場中。もちろん、あのグローブと。

Posted by N.H. / No.22761 / Date 2026-02-01 12:32:39

コメント (1)

ケイガース - 2026-02-01 14:14:00

終わり方がよき

名無しさん