| 打順 | 選手名 | 守備 | 打 | ミート | 力 | 走 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1番 | あるデータがある。 | ||||||
| 2番 | OB選手と30年間以上野球を見続けた | ||||||
| 3番 | 野球ファンに聞いた | ||||||
| 4番 | 「プロ1年目の衝撃が大きかった選手」 | ||||||
| 5番 | についてのアンケートデータだ。 | ||||||
| 6番 | 1位に輝いたのは野路間和也。 | ||||||
| 7番 | そして2位に輝いたのが | ||||||
| 8番 | 今回物語を語らせていただく | ||||||
| 9番 | 郷野武史(34)だ。 |
1992年、神奈河県で生まれた彼の父親はウエイトリフティング選手。日本の中でそこそこ力のある選手だった。父親の姿をかっこいいと思っていた彼だったが、ウエイトリフティングにはあまり惹かれなかった。彼は父親と共に日々の筋トレに励みながら、パワーを活かせる他のスポーツを考えていた。そんな彼が見たのは、当時ドッグスで「伝説」と呼ばれていた野路間和也だ。彼のスイングと鮮やかな打球の弾道に彼は魅せられた。彼は野球を始めた。
彼は筋トレをするとともに守備練習、走塁練習も欠かさず行った。15歳になって横濱高校に進学。中学時代までの練習の成果が発揮され、高校で通算120本塁打を記録するなど高校野球界に名を轟かせた。
しかし彼はすぐにプロ入りを目指さず、大学に進学。ずっと続けてきた努力は完全開花し、2013年、ついにドラフト会議に出席。彼はここで伝説を生み出した。なんと5球団競合。当時あった8球団のうち、半分以上の球団が彼を指名したのだ。競合の結果彼はエレファンツに入団。
2014年、彼は再び伝説を生み出した。開幕から24試合連続で本塁打。さらに開幕10試合目には全打席で本塁打、18試合目にはサイクルヒットも記録。彼は高校時代、大学時代の「野路間2世」と言う称号を超えるような活躍を見せたのだ。持ち前のパワーとチャンス強さは多くの野球ファンを魅了していた。1年目は後半にわずかに失速したが、最後まで憧れだった野路間とホームラン王争いを繰り広げ、最後は野路間に2本差で勝利、ホームラン王に輝いた。憧れの選手に勝った郷野はその年のベストナインには惜しくも輝けなかったが大いに名を轟かせることになった。
それから12年ほど。彼はまだまだチャンス強さを発揮してホームランを量産中だ。2025年シーズンこそサザーランドにホームラン王を奪われたが、彼もサザーランドに次ぐ2位のホームランを記録した。
今年で34歳になった郷野。彼の心の中では、自分が野球を始めるきっかけとなった伝説の大きなアーチと打球音が響いていることだろう。自分と自分の憧れの伝説が、自分自身を突き動かしているはずだ。
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名無しさん
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