| 打順 | 選手名 | 守備 | 打 | ミート | 力 | 走 | メモ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1番 | 今年のドッグスは強い。 | ||||||
| 2番 | 椎名から久我まで隙がなく、 | ||||||
| 3番 | 守備力も申し分ない。 | ||||||
| 4番 | ----そう言っておきながら | ||||||
| 5番 | 毎年不調なやつが出て | ||||||
| 6番 | 1位になれないことが多い。 | ||||||
| 7番 | 去年は木下モンキーズが | ||||||
| 8番 | ほぼ独走で1位になったし | ||||||
| 9番 | 椎名がわずかに不調だった。 |
今年こそどうにかして優勝しないと...。なんて思っている時、久我がやってきた。久我はチーム内やファンからでは「赤い華」とか「クールなお調子者」とか呼ばれているが相当な問題児だ。なんとなく扱いに苦労している。久我がわざわざ俺のところにやってきていうことなんてほぼろくでもないことだ。何を言い出すのか。
「板崎が日本球界に戻るそうですね。獲得に走らないんですか?」
は?とるわけがない。あんな不祥事をするやつだ。
こだわりが強すぎると言われるかもしれないが、俺は人間の恥と言われるようなことはしたくない。しないつもりでいる。だからファンから惜しまれる結果になった板崎の契約破棄も別に問題なかったと思っている。でも...。
「一緒にプレーした関係ですよね?うちの不安要素は二遊間て言えるわけですから補強した方がいいのではないんですか?」
俺はそれが許せなかった。
「黙れ。それ以上何もいうな。不祥事したやつを許すわけにはいかない。」
久我は少し驚いた顔をしたあと、去っていった。
俺は少し言いすぎたかもと思いながら、板崎のことを思い出した。
パワーが強く、守備力も肩も強かった。何より逆境でのメンタルが強かった。もうあいつも33歳か。
内心ドッグスに戻ってきて欲しいとも思ってしまう。
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名無しさん
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