.308 7 48 若干25歳の虎の核弾道。ルーキーイヤーのシーズンはチームトップの168安打を放ち、規定打席&3割を達成、新人王を獲得し、球界を驚かせた。首位打者と盗塁王の同時獲得を目指す。

.273 2 38 いぶし銀二木もベテランの域。磨き上げられた守備、小技のできる器用さ、持ち前のキャプテンシーで今期もセカンドは譲らない。

.312 16 77 虎のスター誠。昨季は2000本安打を達成。持ち前のバットコントロールと堅実な守備で、虎を優勝に導く。

.280 25 87 来日1年目は春先に出遅れるものの、終わってみれば及第点。変化球への対応力をあげて来期も本塁打を量産する。

.264 29 74 長年阪神打線の主軸を担ってきた宇田もついに40歳を迎える。まだまだ衰えを見せないレジェンドはどこまで打つのか。

.260 15 55 プロ6年目の期待の若手。昨季は自己最多の出場機会を得て、チームに貢献した。確実性が課題。

.270 9 40 高校野球のスターも今季で7年目。昨季は自身初のゴールデングラブ、オールスター出場。正捕手の座を盤石なものにしたい。

.260 2 28 昨季はリーグ2位の48盗塁を記録。自慢の足と守備で今季もチームに貢献する。

23勝4敗 昨季沢村賞を獲得し、シーズンMVPに輝いた優勝の立役者。抜群のコントロールを武器に来日通算100勝を狙う。